スポーツジムのボクシングは大きく分けると3種類ある!?

ボクシングと一言で言ってもスポーツジムで行うボクシングの場合、大きく分けると3種類あります。

適切なものを選択するためには、自分自身がどのような目的でボクシングを行うのかが非常に大切です。「関連資料 > パーソナル・トレーニング > MIYAZAKIGYM

自分自身の目的に適していないものを選択してしまうと、ボクシングに集中することができないだけでなく継続することが難しくなります。3種類のボクシング、選択する時のポイントなどを詳しく見ていきます。

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3種類のボクシングって一体何?

3種類のボクシングとはダイエットなどのフォットネス感覚で行えるものとプロを目指していないアマチュア選手用のもの、そしてプロを目指している選手用のものになります。ボクシングを始める前にまず大切なことは自分がどのような目的で始めようとしているかです。

ダイエット目的なのか、それともプロは目指していないけどアマチュアでチャンピオンを目指したいのか、プロを目指し世界チャンピオンベルトを獲得したいのか、このあたりの目的がハッキリしていないままボクシングを行っても何の成果も得ることはできないので始める前に、まずはしっかり且つハッキリとした目的を持つことが大切になります。

フィットネス感覚のボクシングでもフォームは大切!

ダイエットを目的としたフィットネス感覚で行えるボクササイズとも言われているボクシングがあります。ダイエット目的だからと、ただ単に見様見真似で体を動かしているだけだとダイエットの効果は非常に低いです。今、どこの筋肉を使用しているかを知らずに動くのと、意識しながら動くのとではエクササイズ後に雲泥の差がでてきます。

筋肉を意識することができるようになってきたらフォームにも意識を集中することが大切です。例えば、ボクシングで言うジャブのフォームが崩れた状態でエクササイズを行っていると、ジャブを打つ時に刺激されなければいけない筋肉への刺激が非常に弱くなります。

筋肉への刺激が弱まるということはそれだけ運動効果は低下します。ダイエット目的のボクシングとは言えフォームは非常に大切と言うことです。ボクササイズに通っているけど体重が落ちないという人の原因はフォームの乱れと、動かしている筋肉の意識が不十分というところにあります。

フォームと筋肉への意識を見直すことで高い効果を得ることができます。

アマチュアでボクシングをやるならボクササイズ以上にフォームが大切!

ダイエット目的で行うボクシング、ボクササイズでも高い効果を得るためにはフォームが非常に大切ですが、ボクササイズ以上にフォームが大切になってくるのがアマチュアでボクシングを行っている選手です。正しいフォームで打たないと相手にダメージを与えることができないです。

俗に、手打ちになってしまいます。手打ちのパンチはいくら打っても相手にダメージを与えることができないだけでなく、自分自身のスタミナを消耗させてしまいます。アマチュアでボクシングを行うのなら最低限身につけておかないといけないのが、正しいフォームと重心移動です。

これが出来ていないとパンチを打つたびに自分の体勢が崩れてしまうため、相手からの返しの攻撃を受けやすくなります。また、パンチを打つたびに体勢が崩れてしまうことでコンビネーションが打てなくなり単発ばかりとなってしまうためカウンターをもらいやすいです。

アマチュアでボクシングを続けるならフォームと重心移動はしっかりと身に付ける必要があります。基本がしっかりと身に付いていないとやはり上を狙うことはできないです。感覚で動いているという選手もいますが、理論が分からずに感覚で動いているスランプに陥った時に戻ることができないことがあります。

どのようにして自分自身が今まで動いていたのかを全く理解していないのだから当然と言えば当然のことです。ただ単に感覚で体を動かしているだけで勝てるほど甘くはないのがボクシングと言えます。アマチュアチャンピオンを目指しているのであれば再度、フォームと重心移動を見直してみるといいです。

パンチを打つ時は力を抜いて骨から動く

正しいパンチの打ち方を知らない人がパンチを打つと腕に力を入れ,拳を強く握り打ちます。アマチュアのボクシング選手に非常に多いです。腕に力を入れ、拳を強く握れば握るほどパンチ力は低下していきます。パンチ力とは、どれだけ相手の体にパンチの威力を浸透させることが出来るのかです。

プロのボクシング選手でも理解できていない又は打てない選手が多くいます。力を入れすぎたパンチは結局、相手を倒すことはできないし、打っている自分が疲れるだけになります。パンチの浸透力を上げるために必要なことは腕の力を抜くことです。

どこに力を入れるのか、それは広背筋になります。地面から足へ、足から骨盤へ、骨盤から肩、指先へと力を連動させパンチを打つことでパンチの浸透力が格段に上がると共にスピードや回転も上がってきます。意識するのは筋肉ではなく骨です。

筋肉は飽くまでも骨を動かすための補助的な役割なので筋肉で動かすことを意識するのではなく骨を動かすことを意識します。そうすることでナチュラルな体の動きを得ることができます。また、骨から動くことを身に付ければ怪我をすることも少なくなります。

理由は、骨から動くことで先ほども書きましたが、ナチュラルな動きになるからです。筋肉から動こうとすると、どうしても筋肉に大きな負荷がかかり筋肉を傷めてしまいます。しかし、骨から動くことで自然と体の力は抜け人間本来の動きとなります。

本来の体の動きが出来るようになると浸透力の高いパンチを自然と打てます。打てるようになると体力のロスが少なくなるので試合を有利に運ぶことができるようになります。パンチ力を上げるためにウエイトを使ってアームカールなどで腕を鍛える選手がいますが、あれって大間違いです。

そもそもパンチって力を抜いて打つからこそ浸透力が増し、相手にダメージを与えることができるものです。パンチを打つために必要な筋肉は広背筋なので腕を鍛えるのは見当違いと言えます。力に頼って打つから空振りした時に体勢が崩れてしまうので、ラウンドが進むにつれて体力のロスが激しくなり動けなくなってしまうのです。

体力のロスを少しでもなくすためにも力を抜くことと、骨から動くこと身に付けることが大切です。骨から動くことが難しければ腕の力を抜くだけでも体力のロスやパンチの浸透力が変わってきます。

ボクシングをするスポーツジム選ぶ時のポイント

ダイエットが目的でボクシングをするなら本格的にプロを目指している選手が所属しているスポーツジムに通うのは不向きです。本格志向のスポーツジムは独特の雰囲気があるので、エクササイズ感覚では通いにくいからです。

逆に、プロを目指しているならプロの選手が所属しているスポーツジムに通うことで、プロならではの様々なスキルを目の当たりにすることができ非常に勉強になります。アマチュアの選手もできればプロ選手が所属しているスポーツジムに通った方が気も引き締まりますし、プロのスキルを学ぶことができます。